neritoryのブログ

日本、地元大好き!だけど海外事業

Chance②

▪️失敗はChance

経営陣が成功と判断した事業は鈍化する。

成功と認識した段階で安心、怠慢などの感情が多少は出てくる。

失敗・未達は悪い事ではないはず、、、。

(黒字であれば)

 

▪️失敗例

(現在は近いモデルで事業化を3年以内にします。)

数年前、海外アパレル業界では異端児の会社の原価などを見せる、事業の【透明性】、【フェアトレード】に憧れて真似をしようとしていた。

日本でマーケットを変えて、ビジネスモデル真似ても上手く行く気がして事業化を検討。

しかし日本のアパレル業界の大手、中堅企業の方と食事した際に、

仮に日本マーケットにそのビジネスモデルが参入してもスケールさせない様に阻止できると言われて納得してしまい断念した。

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★チャーンス!Chance

1:事業化しなかった自分の意思の弱さを知れた。(馬鹿野郎だ!)

2:ユニコーン企業等のようにレッドオーシャンでも戦える事に後で気づけた。(アホっ!)

3:真似事はしても直ぐに真似される、ロングテールの事業は出来ないと気づけた。(始めに気づけ!)

 

Chance①

▪️近い未来、言語の壁はなくなる。

・日本のサービス産業は言語で守られていた部分がある。悪い意味ではグローバル化しづらい。

・コロナもありデジタル化が急速に進み、

近い未来、自動翻訳など言語の壁がなくなったら守られていた産業に国外からライバルが押し寄せる。

但し日本の優位性はあり、痒いところに届くサービスを提供している。(事業自体の優位性を持っているがそれを説明する能力が弱い)

DXにより言語の壁がなくなるからこそ、

非言語部分のコミニケーションで優位性をきちんと説明できない企業は事業存続が厳しくなるかも!?

日本企業のグローバル化=日本企業が海外に進出するという意味で使われるが、

今後の日本企業のグローバル化は日本の市場にくる海外企業に勝つという意味にもなりそう。

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★チャーンス!!Chance

日本企業は海外企業より優位な部分はある、

ただグローバル化が遅い理由は言語の壁があった!

言語の壁がなくなり国外企業と真っ向勝負が始まればそこに衝突が起こり、

サービス提供のチャーンス!!